アイスランドからも日本に遊びに来てくれるんですね。
アイスランド人がゲストハウスに泊まりに来てくれたので、色々話を聞いて見ました。
プレゼント渡したチーズケーキがうまかったと、お礼のメールまでくれました。
アイスランドの場所をチェック
アイルランドじゃないから気をつけてね。アイスランドだよ。
さあ、早速アイスランドに行ってみよう!(妄想で)
まずは航空券をゲットだ!
早速、LCCを調査。
インタビューした二人は、
レイキャビク→オスロ2時間半
オスロ→ドバイ7時間
ドバイ→東京10時間(搭乗時間19.5時間)
と言っていた。*乗り換え時間含まず
ということで、彼らと同じ飛行時間を目標に19.5時間+乗り換え時間(計25時間位)をベースに調査。
航空会社 キャセイ他
乗り継ぎ 2回(大阪→香港→アムステルダム→レイキャビク)
移動時間 片道27時間
おそらく、この辺りがインタビューした彼らと同じ条件でのフライトだろう。
移動時間を短くすると
航空会社 フィンランド航空他
乗り継ぎ 1回(大阪→ヘルシンキ→レイキャビク)
移動時間 片道15.5時間
10万円近く値段は上がってしまうが、11.5時間の移動時間短縮は非常に大きい。
早割など多くのサービスを検討すれば、お値打ち価格で行けそうだ。
本気で行くつもりで、アイスランドのことを調査開始
インタビューで現地の人に聞いたことと、他のサイトの情報を全て読み込み情報を整理し、旅行前に必要な情報の要点をまとめた。
英語は使えるの?
インタビューでも言っている通り、本人曰くアイスランド訛りだが、多くの人が英語を話せる。
地方の年配の方が使えない程度。
物価は?
【結論】日本人の感覚からすれば、3倍高い。
通貨はISK(アイスランド・クローナ) 2018年10月現在で100アイスランド ・クローナが96円位。
まずはコーラの値段を聞いてみる。なんと!驚きの500mlで400クローナ(約400円)!
その他も少し高め。
サンドイッチ | 1,000クローナ(約1,000円) |
ビール | 600クローナ(約600円) |
ペットボトルの水 | 350クローナ(約350円) |
ポテトチップス | 650クローナ(約650円) |
Subway | レギュラー 800クローナ(約800円) フットロング 1,400クローナ(1,400円) |
ビール 350ml | 800クローナ(800円) |
ハンバーガー | 2,500クローナ(2,500円) |
トイレ利用料 | 200クローナ(200円) |
カフェでのバイト代が時給3,000クローネ(約3,000円)らしいので納得の相場感と言える。
ちなみにみんな高い食費を回避する為にホットドックを食べている。
・ホットドックは450クローナ(450円)
治安は?
多くの日本人女性も1人旅に来ており、治安は問題無い。
アイスランド人がスリなど働く心配はないが、観光地などで常識の範囲内では貴重品の管理が必要。
気温は?服装は?
インタビュー内にもあったが、夏場で10度くらい。
夏場に現地の人はTシャツ着てるらしいので、日本人は羽織るものとセットで活動しよう。
【レイキャビクの平均気温】
冬11月〜3月 | 最低 -3度 最高 5度 |
春4月〜5月 | 最低 2度 最高 7度 |
夏6月〜8月 | 最低 7度 最高 12度 |
秋9月〜10月 | 最低 2度 最高 7度 |
【服装】
冬11月〜3月 | ヒートテック、セーター、ダウン、耳あて、手袋、滑らない靴 |
春4月〜5月 | Tシャツ、長袖、フリース、滑らない靴 |
夏6月〜8月 | Tシャツ、薄手のカーディガン |
秋9月〜10月 | Tシャツ、長袖、フリース、滑らない靴 |
食事は?
値段はさておき、朝と昼はファストフードで済ますのが旅行者の慣例となっている。
・パン
・サンドイッチ
・ハンバーガー
・ホットドッグ(オススメ)
・ピザ
夜はレストランで食事。魚料理、肉料理、スープ、パスタ、アジア料理などあり、食事に困ることはなさそう。
夕食にレストランに行くと4,000円~5,000円/一人は覚悟が必要。
まとめ
観光に関しては、大自然を満喫するに尽きる。
オーロラ見て、滝見て、地球の割れ目見て、間欠泉見て、温泉入って、氷河見て、というのがアイスランドの楽しみ方。
観光に行くときはどの季節でも寒さ対策をして、寒さのストレスからは解放されたいところだ。
皆、口を揃えて物価が高いというので、行ったあとで改めて「高い!」って言わずに、十分なおこずかいを持って行こう。
折角海外にまで行って、ケチケチしたら勿体無いぞ。
是非、オーロラ(northern lights)を見に行こう!
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