会社を辞めてフリーランスになるなら、不動産投資で収入の基盤を作っておくと楽だぜ!

フリーランス 会社 辞める

サラリーマンを辞めてフリーランスになるなら、辞める前にある程度の収入源は確保しておきたいもの。

サラリーマンをしながらできる収入確保の手段としては、ブログを書いてアフェリや物販を行ったり、Buymaやメルカリで商品を販売したりという低資本系ビジネスが望ましいのはご存知の通りだ。

その上で、私からの提案を一つ。

サラリーマンを辞めてフリーランスになった時の事を考えて、サラリーマンの属性を使った収入の基盤を作っておくのも一つの案だと思う。

そこで私が提案したいのが、サラリーマンの属性を利用した「不動産投資」だ!

 

不動産投資の仕組みとは?

多くの不動産投資家はロバートキヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで不動産投資を始めている。
素晴らしい本なので、気になる人は読んだほうがいい。

不動産投資(不動産賃貸業)の儲けの仕組みは大きく分けて2通り。

【インカムゲイン】
銀行から融資を受けて物件を買う → 人に貸す(家賃発生) → 家賃ー銀行への返済=儲け

【キャピタルゲイン】
買った不動産をリフォームなどして、高い家賃で入居者に住んでもらう。価値を高めた上で売却→売却費ー購入費=儲け

この2つを上手く組み合わせて拡大していく。
当然、税金なども絡んでくるのでこんなに単純ではないが、大まかな理解としては上述の通りだ。

 

不動産投資がサラリーマンに最適な理由

不動産投資は基本的に、銀行からの融資を受けて行う。
銀行からの融資を受ける際に、サラリーマンの属性は十分に使えるので、使えるものは使っておいて損はない!

【融資】
年収500万円以上であれば地銀や信用金庫で融資を引けるが、それ以下の場合は「日本政策金融公庫」という国営の金融機関で融資を申し込む。

「日本政策金融公庫」は民間の銀行とは違い、基本的に中小企業者支援というスタンスなので、民間の銀行よりも融資してくれる可能性は高い。

行って話を聞いてもらう価値は十分にある。

【管理】
不動産は各分野にプロの業者がいるので、家主が物件に貼り付いていなくてもサポート体制は十分。

購入…不動産業者
リフォーム…リフォーム業者、工務店
客付…客付業者、集客サイト
物件管理…管理会社
集金…管理会社、家賃保証会社
売却…不動産業者

サラリーマンという職業は社会的信用もあり、不動産という業界は各分野にプロがいるので無理のない兼業が可能なのだ。

 

とはいえ、不動産投資に対する勉強は必要!

一番良いのは、既に不動産投資で成功されている人にメンターになってもらって、その通りに進めて行くのが最短ルートだ。

この時注意することは、相談相手は業者であってはならない。あくまでも、自らプレーヤーとして不動産投資をしている人に相談しよう。

また、下手に数冊の本を読んで分かった気になるのも大変危険だ。

既に成功した人を完コピする。その方法が間違いない。

不動産投資においては本人の資産背景、収入などによって進め方は変わってくるので、メンターに分析してもらって進め方を決めて行こう。

 

まとめ

不動産投資は少なからず勉強が必要なので、スイッチ切り替えて取り組む必要あり。

成功されている人も多くいるので、書籍などを読んで気になる著者がいたら連絡して会いに行ったら良いと思う。

実は不動産の書籍を出されている人はセミナーなどやっている人が多いので、意外と簡単に会えてしまう。

不動産の知識はフリーランスになった後も必ず役に立つので、学んでおいて損はないぞ!

一緒に頑張っていきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です