西野亮廣氏が京都に来るらしいとの噂を聞きつけ速攻で最前列のチケットを購入!
革命のファンファーレ以降も美術館建設やダンサー転身など、話題の尽きない男の話に興味深々!
かなりハードルを上げて挑んだ講演会だったが、余裕でそのハードルを飛び越えて行く男だった!
この男マジやっべー思考回路だったので最速でレポートするぜ!
ちゃっかり最前列を確保
公演中は写真撮影禁止とのことなので本人の写真は撮れないが、急ぎもせずに最前列のセンターをキープ。
出来るだけ近くで、出来るだけ西野亮廣の熱を感じたいのだ。決してミーハーなのではない。
19:00 西野亮廣氏登壇
何のことはない、写真撮っていいそうだ。
そもそも男・西野がそんな事ダメなんて言うはずはない。
前置きなく公演開始
時間がないからと早々に講演開始。無駄なトークをしないところは、安室ちゃんのライヴスタイルと同じだ。
めちゃくちゃ早口で秒速で大事なことを散りばめてくる。メモが追いつかない!
となりのおばさん、めっちゃうなづいてるし!
こりゃたまらん!
なんとか必死にメモった事を備忘録しておく。
挑戦を止めるのはお金と広告
— オレカラ@オレカラメモ (@orekaramemo) August 10, 2018
西野氏曰く、多くの挑戦を止める原因はいつもお金と広告とのこと。
資金が足らず、また広告をうまく利用できず挑戦を断念せざるを得なくなってしまう。
まずはこの2つをしっかり理解することが必要である。
カセット作ってもファミコンの評価が上がるだけ
— オレカラ@オレカラメモ (@orekaramemo) August 10, 2018
先人を抜こうとするとき、同じレールの上で抜こうとするかぎり一生抜くことはできない。
なぜならそこは先人が道無き道を開拓し作った、先人のレールだから。
そのレールの上で頑張って結果を出しても、先人の評価が上がるだけ。
競争しない戦い方をする。
副業のアドバンテージでプロが出来ない手法をとる。— オレカラ@オレカラメモ (@orekaramemo) August 10, 2018
絵本のプロ作家は絵本の印税で生活しているので、短期間で作品を発表しなければならない状況にあり、作品サイズが限られる。
西野氏の場合、絵本の印税で生活していないので、プロが取れない手法でプロを超える作品を手がけることができる。
副業の利。
まずは売れる。やりたい事はその後。
— オレカラ@オレカラメモ (@orekaramemo) August 10, 2018
これが手っ取り早い。
作品を作るというのは、お客さんの手に届いて始めていえる。届かなければ未完成品。
— オレカラ@オレカラメモ (@orekaramemo) August 10, 2018
作品という我が子をしっかり読者に届けるまでが親の責任。
そこまでがワンセット。
エス小山
チョコレート子供研究所で子供を遊ばせてチョコレートお土産にする。— オレカラ@オレカラメモ (@orekaramemo) August 10, 2018
ディズニーランドもお土産で収益を上げている。ビッグサンダーマウンテンでは収益を上げていない。
— オレカラ@オレカラメモ (@orekaramemo) August 10, 2018
人がものを買う心理。
生活必需品に加え、人はお土産にはお金を出す。えんとつ町のプペルは原画展示会を開いて、お土産として売った。するとめちゃくちゃ売れた。
超人気のパティシエ・エスコヤマでさえ、お土産でチョコレートを買っていく購買心理の仕組みを使っている。
ディスニーランドも同じ。
本の帯もタレントではなく、信用ある人になってきた。
— オレカラ@オレカラメモ (@orekaramemo) August 10, 2018
以前は本の帯は有名人であれば誰でもよかった。
しかし昨今は、有名人ではなく信頼のある著名人(ホリエモン、西野氏)などにシフトしてきた。
有名人がスポンサーの意向で嘘をついていることがバレてきた。
環境が天才を作る。
— オレカラ@オレカラメモ (@orekaramemo) August 10, 2018
考えざるを得ない環境にいるから考える。
中途半端に物事が回ってしまっているうちは思考が止まってしまう。
公演中は革命の〜でも取り上げられていたホームレス小谷氏も登場。
50円で自分の1日を売り、購入者からの信用丸稼ぎ。
信用の両替機であるクラウドファンディングで、好きなときに信用を換金できるところまで来ているすごい人。
感想
もっともっと話があったけど、メモ追いつかなかったし、全部なんて書けないし、これ以外はあなたも実際に行って聞いて来た方がいい。
最前列で公演を聞けたことは、非常によかった。
ホームレス小谷氏に会えたことも非常によかった。
最後に小谷氏から買った年末のイベントのチケットを財布から無くしてしまった。
まじ?こんなことある?
でも、チケットと小谷氏と一緒に写真撮ったから。
小谷氏はチケット無くしたくらいで会場に入れないような小さな人ではない。
現代のお金の意味を知っている信用びとだから大丈夫。
年末手ぶらで行くのでよろしくお願いします。
以上、西野亮廣講演会 in Kyoto レポートでした。
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