Teespringで自分のTシャツ店舗を作ってみよう!

初めての方は下記リンクの基本編から読んでください。

日本にいながらアメリカでTシャツ販売を始めよう!Teespringの使い方・登録方法を徹底解説!(登録編)

Teespringにはstorefronts(店舗)という自分のショップを作ることができる。

販売するターゲットに合わせた専門のショップをいくつも作れるので非常に便利。

ヨガ愛好者向け、犬好き、キャンプ好きなど、カテゴリーに分けてショップを管理しょう。

早速、自分のTシャツショップを作っていこう!

全て英語の表記だが怖がることは何もない。一つずつ一緒にやっていこう。

1.右上、メールアドレスのプルダウンメニューからstorefrontsをクリック

2.Create new storefronts(新しいストアフロントを作る)をクリック

3.Get started(始める)をクリック

4.店の名前を決めよう!

ここはアメリカ向けの店なので、ビシッとカッコイイ英語の名前にしよう。

例:〇〇〇’s shop、〇〇〇shirts、〇〇〇sports、〇〇〇clothing

名前が決まったら、Create storeをクリック

5.店舗完成

商品は並んでおらず、商品棚と屋根だけだが、あなたの店が完成した。

6.商品を並べる

画面左のメニューのProductを選択し、陳列したい製品を選択後にDone(終了)をクリック

無事に商品が陳列され、一先ずはこれで販売準備ができた。

商品が一つでは寂しいので、できれば同じテーマのTシャツを3~4枚作って陳列しよう。

画面左のメニューでヘッダーやバナーなどをこだわりたい人は見た目のカスタマイズが可能。

Teespringでの成功者のサイトをいくつか確認したが、みんなあまりカスタマイズしていない様なので、storefrontsのカスタマイズはほどほどで良さそう。

お店のコンセプトは大切!ニッチなトピックを狙おう!

お店は幾つでもできるので、ニッチな専門店を作ることを心がけよう。

例えば犬好きを狙うのであれば、犬という大きな分類ではなく、

ラブラドール
ハスキー
パグ
ビーグル
ブルドッグ

などの、中分類を狙ったほうがターゲットを絞りやすい。

実際、販促の場となるSNS上ではラブラやハスキーなどの犬種に分かれて様々なコミュニティーが存在している。

 

職業

消防士
警察
看護婦
エンジニア
トラック運転手
会計士
整備士
シェフ
弁護士
医者
教師
歯医者T
バーテンダー

 

楽器

トランペット
ウクレレ
サックス
ドラム
ギター
ピアノ
ヴァイオリン

 

車好き

スポーツカー
クラシックカー
ジープ
オープンカー
ミニ

 

趣味

写真
キャンプ
ドローン
釣り

 

音楽

クラシック
カントリー
ヒップホップ
ロック
ヘビメタ

 

ニッチな店舗ができたら、いよいよニッチなコミュニティーへ売り込みだ!

専門ショップは専門のコミュニティーに進めるのが一番効率が良い!

facebook, instagramなどの専門コミュニティーに参加し、TeespringのURLを貼ってお客を呼び込もう!

ひとまずこれで見込み客と店舗への道はつながる。

その詳しい方法はまた別の記事で紹介するぜ!

一緒に頑張っていこう!

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