【給料】もっと細かく知りたい!UBER EATS の配達員っていくら稼げるの?

今巷で話題のUBER EATS。普段は行列に並ばないと入れない様な店のメニューを電話一本で家まで持ってきてくれるという夢の様なサービス。

いったい配達する側っていくら稼げるの?そんな疑問にお答えしたい。

知っておきたい!UBER EATS 配達員の報酬体系【大阪の場合】

基本料金 x ブースト=1配達の報酬金額

ざっくり言うと、1配達500円前後。

1時間に2件〜3件配達というイメージ。

これに雨の日とか祝日に発生するインセンティブがプラスされる。

以下、詳しく中身を説明する。

1.基本料金【大阪の場合】

(a)受け取り料金:136円

レストランにて商品を受け取った際に発生。配達先が2箇所ある場合でも受け取り場所が1箇所の場合には、受け取りは1回としてカウントされる。

(b)受け渡し料金:63円

注文者に商品を渡した時に発生。配達先が複数ある場合には、それぞれ受け渡し料金が発生。

(c)距離料金:45円/km

レストランから配達先までの距離に応じて計算される。複数の配達先があった場合には、合計の距離が計算対象となる。

【基本料金まとめ】

例えば、1回の配達を完了すると (配達距離 2km):

136 + 63 + 45 x 2 = 289 これが基本料金

2.ブースト

基本料金に掛け算される倍率で、曜日や時間や地域によって異なる倍率が設定される。

ブースト倍率はUBER eats デリバリーパートナー専用の携帯アプリで確認できる。

11時から13時までは1.8倍の場合とか言う具合。

ピーク時間(11:00-13:00、17:00-20:00とか)は2.0倍前後、その他の時間は1.7倍前後であることが多い。

【基本料金289円、ブースト1.8倍の場合】

289円x1.8=520円

ここからUBER EATSの取り分5%が引かれ、

520-5%=494これが1配達当たりの配達員報酬

3.インセンティブ

上述の報酬に加え、不定期ではあるがインセンティブという追加報酬がある。

インセンティブは、土日や雨の日、台風などの災害の日に設定されることが多い。

インセンティブの有無は前日の夜にメールにて案内される。

『明日10:00~14:59までに

4~5回配達を完了すると600円

6~7回配達を完了すると1100円

8回以上配達を完了すると1800円』

といった具合。

UBER EATS配達員をする為に準備が必要なもの

UBER EATSから支給されるものも含めて、以下のものが必要です。

1.UBER EATSより支給されるバッグ

2.配達に使用する自転車、もしくはバイク

3.スマートフォン

最低限必要なものはこれだけ。

 

 

登録も始めるのも辞めるのも簡単です。

まずは登録するところから初めてみましょう!

※車のマークが出てドライバー勤務のお誘いですと言うページに飛びます。ドライバー登録ページですが、UBER EATSもこページからの登録になります。

また、フェイスブックに大阪配達員のページを作りました! 仲間の頑張りは自身のモチベーション維持につながります。

 

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