巷で話題のUBER EATS。自分も配達して稼げるようになれるかな?と思っている人は以下のものが揃えられるか確認してくれ!
UBER EATS配達員をする為に準備が必要なもの
UBER EATSから支給されるものも含めて、以下のものが必要。
1.UBER EATSより支給されるおしゃれな緑のバッグ
これが無いと始まらない!UBER EATSの象徴、緑のバッグ!
カナブンを連想させる、かなりアメリカナイズされたデザイン。
格好にこだわる人は一緒に支給される雨よけ用の黒いカバーをしてごまかしている。
最初の売上8,000円がバッグ貸し出し保証料として引かれる。返却時に返金あり。
2.配達に使用する自転車、もしくはバイク
おしゃれなロードバイクでもいいし、ママチャリでもいい。
街中ではレンタルサイクルも豊富なので、それでも構わない。
有料だが、UBER EATS経由でピザ屋の宅配バイク(ジャイロキャノピー)の貸し出しもある。
わざわざ最初から買い揃える必要はないので、今持っているものでスタートしよう!
3.スマートフォン
スマホであれば、iPhoneでもアンドロイドでも可。
ガラケーはダメ。
配達業務中は基本的にずっとオンラインなので、通信料の大きいプランへの加入は必須。
4.スマホホルダー
商品をピックする店や配達先へはスマホのナビを見ながらの走行になる為、ハンドル近くにスマホを固定した方が断然便利。
また、店舗でも配達先でも毎回スマホをホルダーから外すので、走行中の振動で脱落せず、且つ、取り外しが簡単という矛盾を補う高スペックのスマホホルダーが望ましい。
5.スマホバッテリー
配達業務中は常に電源ON+オンラインなのでバッテリーの消耗は激しい。
万が一、配達中に電源が無くなってしまった場合は、もはや配達先も分からず、UBER本部にも連絡取れないという地獄を味わう。
バッテリー残が無くなってきた際は走行しながらの充電になるので、自転車でもバイクでも充電器をハンドル近くなどに固定する工夫が必要となる。
6.イヤホン
UBER EATSのナビはGoogle mapのナビシステムを使用しているのだが、ちゃんと喋ってナビしてくれるし、目的地は右側とか左側とか、重要な情報も教えてくれる。
外を走行していると、意外とスマホのスピーカーでは聞き取りにくいのでイヤホンがあるに越したことはない。
また、受注する際に音がなるのだが、屋外は周りの騒音で聞こえず、周りの景色に気を取られていたら受注取りこぼし、なんて事も十分ありえる。
安全運転ができるボリュームでイヤホンを使用しよう。
7.レインコート
雨が降ってきたら、2つの選択肢を迫られる。
続けるか、止めるか。
あなたが続ける!という戦士ならば是非持っておこう!
ちなみに雨の日はめちゃくちゃ受注が入るのである意味チャンスだ!
8.ドリンクホルダー
たまに配達先の人から労いのお茶など出てきたりするが、信号待ちなどで一息付くために常に飲み物は近くに置いておこう。
9.タオル
配達中はやはり汗をかく。できる限り店舗や配達先ではさっぱり汗を拭いて応対しよう!
この辺のアイテムは最初から全部揃える必要はない。
1~2回やってみて、続けれそうだな、と思ったら少しずつ揃えていく感じでいいと思う。
まずは最低限の装備でやってみることが大事!
最初の一歩を踏み出そう!頑張れ!
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